「mレポート」トップへ戻る。

サイト内検索(Retrieval)

サイト説明(Explanation)
メール・マガジン(Mail Magazine)
ご質問/ご要望(Question/Demand)
既刊案内(Previously)
ニュース・リリース(News Release)
事業者の動向(Carrier)
端末メーカの動向(Handset Maker)
基地局メーカの動向(BTS Maker)
海外の動向(Global)
新サービスの動向(New Service)
新端末の動向(New Handset)
講演会レポート(Lecture)

「Adobe Acrobat Reader」のダウンロード

  

エムレポート、「携帯電話端末メーカ、富士通の躍進」販売開始
〜らくらくホンでブランド定着 国内シェアは第3位まで到達〜


報道関係者各位

平成22年3月10日
エムレポート
http://www.m-report.net/


モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポートがこの度、携帯電話端末メーカである富士通の国内外における動向について調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話端末メーカ、富士通の躍進〜らくらくホンでブランド定着 国内シェアは第3位まで到達〜」と題し、販売を開始いたしました。

なお、販売は株式会社 新社会システム総合研究所や株式会社 データリソース、「NS-Shop(運営:株式会社クロス・マーケティング)」「SurveyReport(運営:PLANIDEA LLC)」「Online Research Portal(運営:インターネットコム株式会社)」の販売サイトでも行っております。


【【【調査内容】】】

(1)調査要約
 売上高/出荷台数ともに2007年度まで拡大の一途
富士通におけるパソコン/携帯電話部門の売上高は年々、増加の一途を辿ってきた。しかし、2008年度には前年度の8,370億円から6,833億円へ急激に落ち込んだ。これは携帯電話事業者各社による携帯電話端末の割賦販売制度導入に伴い、買替期間長期化の影響などで市場全体が伸び悩んだためだ。ただ、富士通も一般ユーザ向けのヒット端末が登場しなかった点を減収要因にあげていた。

 市場シェア第3位にまで成長
当初、富士通は国内における携帯電話端末の市場シェアで第7〜8位に甘んじていた。しかし、「らくらくホン シリーズ」で人気を博し、端末メーカとしての地位を固め、指紋認証や防水機能などの高機能端末も他メーカに先駆けて積極的に市場投入を図った。その結果、出荷台数も拡大し続け、市場シェアも2009年度上期には第3位を獲得するなど躍進を続けている。

(2)キーワード
☆拡大続く売上高!!
富士通におけるパソコン/携帯電話部門の売上高は年々、増加の一途を辿ってきた。2008年度には急激に落ち込んだものの、2009年度は過去最高となる2007年度を上回る売上高を見込んでいる。

★シェアは第3位に到達!!
富士通は2001年度に国内市場シェアで第7〜8位に甘んじていた。しかし、「らくらくホン シリーズ」で人気を博し、端末メーカとしての地位を固めた結果、2009年度上期には国内シェア第3位を獲得するなど躍進を続けている。

☆増加続く出荷台数!!
携帯電話事業者各社による携帯電話端末の割賦販売制度導入などにより、国内市場は急速に縮小化している。そのような中、富士通も2008年度に出荷台数を縮小化させたものの、2009年度には回復基調といえる500万台の出荷を見込んでおり、端末メーカ、富士通の躍進は続く。

★投入機種数はPMCと同程度!!
富士通は2008年度に12機種、2009年度には8機種の市場投入を計画している。これらの数値は国内市場シェア第2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズの投入機種数と比べても遜色ない位置にある。NTTドコモ専業の富士通が、マルチ・キャリア展開を図るパナソニック モバイルと同程度である点は健闘しているといえそうだ。

(3)発刊日
2010年3月10日

(4)判型
A4版61頁

(5)発行
エムレポート

(6)販売
エムレポート
※インフォカート株式会社の決済システムを利用しております。

(7)頒価
50,000円(別途消費税2,500円、合計52,500円)

(8)詳細URL
(PC版)
http://www.m-report.net/2010/fujitsu.htm
(Mobile版)
http://www.m-report.net/m/2010/fujitsu.html

(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。

(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20100310.htm


【【【エムレポート】】】

・設立:2003年3月
・代表者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
・URL:http://www.m-report.net/
・連絡先:〒184-0013 東京都小金井市前原町3-36-13
・電話番号:042-387-0566
・E-Mail :tarod_atmark_m-report.net
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。


【【【この件に関するお問い合わせ】】】

・連絡先:〒184-0013 東京都小金井市前原町3-36-13
・電話番号:042-387-0566
・担当者:大門 太郎
・E-Mail :tarod_atmark_m-report.net
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。

mレポート」サイト内における文書や写真、イラストなどコンテンツの著作権は、原則として、エムレポートに帰属します。著作権法に定められた引用の範囲を超え、エムレポートに無断で「mレポート」のコンテンツを複製あるいは転載、改変、編集、頒布、販売など行うことはできません。なお、「mレポート」へのリンクはトップページ及び記事ページとも、エムレポートに連絡することなく自由にリンクしていただいて構いません。
Copyright(c) 2003 m-report All rights reserved.