「mレポート」トップへ戻る。

サイト内検索(Retrieval)

サイト説明(Explanation)
メール・マガジン(Mail Magazine)
ご質問/ご要望(Question/Demand)
既刊案内(Previously)
ニュース・リリース(News Release)
事業者の動向(Carrier)
端末メーカの動向(Handset Maker)
基地局メーカの動向(BTS Maker)
海外の動向(Global)
新サービスの動向(New Service)
新端末の動向(New Handset)
講演会レポート(Lecture)

「Adobe Acrobat Reader」のダウンロード

  

「3Gサービスの最新動向」を販売開始
〜好調なCDMA2000 1x方式、苦戦するW-CDMA方式にも兆しが〜


報道関係者各位

平成15年4月18日
エムレポート
http://www.m-report.net/


モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表:大門 太郎)が、国内の第3世代(3G)携帯電話サービスにおける事業者の動向などについて調査し、レポートにまとめました。それを「3Gサービスの最新動向〜好調なCDMA2000 1x方式、苦戦するW-CDMA方式にも兆しが〜」と題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しておりますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。


【【【調査内容】】】

(1)調査要約
苦戦するW-CDMA方式 好調なCDMA2000 1x方式
NTTドコモが2001年5月30日から「FOMA(Freedom Of Mobile multimedia Access)」の試験サービスを開始し、10月1日に商用化を開始した。2002年4月1日にはKDDIが“次世代ケータイ”の名称でCDMA2000 1x方式サービスを開始させた。そして、J-フォンが2002年12月20日に3Gサービス「Vodafone Global Standard(VGS)」を開始させ、国内3事業者の3Gサービスが出揃った。しかし、cdmaOneの後継となるCDMA2000 1x方式サービスはユーザの移行が進む一方、FOMAやVGSは端末仕様やエリアの貧弱さから、ユーザは寄りつかなかった。

端末仕様も強化、国際ローミング対応端末も登場
これまで低迷を続けていた「FOMA」であるが、2003年に入って市場投入した「FOMA F2051」などの第2世代FOMA端末が好調だ。2003年春にはPDC方式とのデュアル・モード端末が市場投入され、秋には国際ローミング対応端末も登場し、TV電話も標準対応となる見込みだ。また、J-フォンは「Vodafone Global Standard(VGS)」開始と同時に、W-CDMAとGSM方式に対応した「V-N701」を投入している。夏以降は「J-SKY」や「写メール」が国内外を問わず利用できる見込みで、本格的な加入獲得を目指す。一方、CDMA2000 1x方式サービスが好調なKDDIも4月30日から、2GHz帯を利用したCDMA2000 1xEV-DO(EVolution-Data Only)方式の試験サービスを開始する。

(2)キーワード
☆1xとW-CDMA方式との明暗くっきり!!
cdmaOneの後継となるCDMA2000 1x方式サービスは、cdmaOne端末の通話時間や重さなどの基本仕様を維持し、サービス・エリアや端末価格も見劣りせず、ユーザの移行が進んだ。一方、FOMAやVGSは新規のW-CDMA方式であるため端末仕様やエリアの貧弱さから、ユーザは寄りつかなかった。

★FOMAに普及の兆し、1x方式は目標達成!!
低迷を続けていた「FOMA」であるが、2003年に入って市場投入した第2世代FOMA端末が好調で、FOMAの2002年度加入目標を達成する立役者ともなった。一方、CDMA2000 1x方式サービスは2003年4月8日に700万を突破している。

☆国際ローミングにTV電話...1xEV-DOも!!
NTTドコモが2003年春にPDC方式とのデュアル端末を市場投入し、秋には国際ローミング、TV電話も標準対応させる見込みだ。また、J-フォンも夏以降に「J-SKY」や「写メール」が国内外を問わず利用できる見込みとなっている。一方、KDDIも4月30日から、2GHz帯におけるCDMA2000 1xEV-DO方式の試験サービスを開始させる。

(3)発刊日
2003年4月18日

(4)判型
A4版30頁

(5)発行
エムレポート

(6)販売
株式会社バガボンド

(7)頒価
15,000円(別途消費税750円、合計15,750円)

(8)詳細URL
http://www.m-report.net/2003/3g.htm

(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。

(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030418.htm


【【【エムレポート】】】

・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制作/発行
・取扱商品:mレポート
・URL:http://www.m-report.net/
・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net


【【【この件に関するお問い合わせ】】】

・〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・担当:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net

mレポート」サイト内における文書や写真、イラストなどコンテンツの著作権は、原則として、エムレポートに帰属します。著作権法に定められた引用の範囲を超え、エムレポートに無断で「mレポート」のコンテンツを複製あるいは転載、改変、編集、頒布、販売など行うことはできません。なお、「mレポート」へのリンクはトップページ及び記事ページとも、エムレポートに連絡することなく自由にリンクしていただいて構いません。
Copyright(c) 2003 m-report All rights reserved.