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「端末メーカ各社の国内動向−2004年度通期−」
〜NECの不調が大きな影響を及ぼした国内端末出荷〜

 

・2強から3強時代へ!!

・NEC不調が響いた2004年度!!

・横ばいの2005年度通期!!
販売開始日:2005年6月9日
ページ数:A4版20頁
ファイル容量:604kB
価格:15,750円(税込)
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【要約】

NECの不調が際立った2004年度通期
2004年度通期はNECの不調が大いに際立った半面、シャープや三洋電機の追い上げも目立っている。特にNECでは期初に通期の出荷台数は1,900万台という計画であったが、中間決算時に1,500万台、第3四半期決算時に1,450万台と連続で下方修正し、さらに第4四半期でも落ち込みをみせた。一方、端末メーカ別シェア第2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズは、着せ替えパネル「カスタムジャケット」により、端末のデザインに敏感な女性ユーザ層の新規獲得に成功している。

また、第3位のシャープや第4位の三洋電機などは、NTTドコモ以外の携帯電話事業者への携帯電話端末の供給に定評がある。シャープの場合はボーダフォン、三洋電機がKDDI向けの売れ筋端末になっている。シャープは内蔵カメラと液晶画面の画質の高さ、三洋電機がデザイン性の高さや多機能端末で高い評価を獲得した。

2005年度通期も横ばいの出荷
すでに携帯電話ユーザ数が飽和している現在、携帯電話端末の出荷は新規需要の鈍化傾向が強まるものとみられる。そのため2005年度通期の端末出荷は2Gから3G端末への買替需要が中心となり、NTTドコモやボーダフォンを中心とした3G移行施策に期待がかかる。2006年度には番号ポータビリティ制度の導入、それ以降も新規事業者の参入など出荷拡大が見込める事象も多い。


【キーワード】

☆2強から3強時代へ!!
※これまでのNECとパナソニック モバイルコミュニケーションズの2強から、ボーダフォン向け端末で好調なシャープが3強入りした。

★NECの不調が響いた2004年度通期!!
※NECによる相次ぐ携帯電話端末の出荷台数の下方修正により、通期は期初計画から590万台減に落ち込んだ。その結果、国内通期出荷台数は前年度比11.5%減となる4,408万8,000台になっている。

☆買替需要で横ばいの2005年度通期!!
※2005年度通期は新規需要の鈍化傾向が強まるものとみられ、2Gから3G端末への買替需要が中心となる。そのため3G化の進んだKDDIよりも、NTTドコモやボーダフォンを中心とした3G移行施策に期待がかかる。


【2.市場規模推移と予測(2004〜2009年度)】

2004年度通期は前年度比10%減の国内出荷

社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2004年度通期における携帯/自動車電話の国内出荷台数は前年度比11.5%減となる4,408万8,000台になったという。減少要因としては、3G端末の新機種投入が2004年度後半になった上、2G端末よりもサービス・エリアが狭い点が影響し、3G端末への買い替えが伸び悩んだとされる。


【目次/図表】

要約
キーワード

1.市場概況
 NECの不調が際立った2004年度通期
 2005年度通期も横ばいの出荷

2.市場規模推移と予測(2004〜2009年度)
 2004年度通期は前年度比10%減の国内出荷
  図:携帯電話端末の出荷台数推移と予測
  表:携帯電話端末の出荷台数推移と予測
 メーカ別国内シェア(2004年度下期)
  表/図:メーカ別国内シェア
 メーカ別国内シェア(2004年度通期)
  表/図:メーカ別国内シェア
 メーカ別国内シェア(2005年度通期予測)
  表/図:メーカ別国内シェア

3.端末メーカ各社の動向と今後の計画
 日本電気(NEC)の動向
  2004年度は約250億円の営業赤字
  表:NECのモバイルターミナル事業の売上高推移
  前年度比30%減になった国内端末出荷
  表:NECの携帯電話端末の出荷台数推移
 パナソニック モバイルコミュニケーションズ(PMC)の動向
  2004年度は前年度横ばいとなった売上高
  表:PMCの売上高と営業利益、設備投資額の推移
  表:PMCの携帯電話端末の出荷台数推移
  デジタル家電部門を合理化する松下電器産業
 シャープの動向
  3G端末が好調で前年度比20%増の売上高
  表:シャープの携帯電話/PHS端末の売上高推移
  2004年度通期はほぼ目標達成の販売台数
  表:シャープの携帯電話端末の出荷台数推移
  3月に広島工場の研究開発棟が完成
  JATEへ地上デジタルTV放送対応端末を申請
 三洋電機の動向
  国内が好調であった2004年度通期
  表:三洋電機の電話機の国内外連結売上高推移
  表:三洋電機の電話機事業の単独売上高推移
  2004年度通期は前年度比10%強の国内出荷
  表:三洋電機の携帯電話端末の出荷台数推移
  2005年内にNTTドコモ向けに端末供給を再開
 出荷台数減でも黒字化した東芝
  表:東芝の携帯電話端末の出荷台数推移
 W800の日本投入は未定とするソニー・エリクソン
  表:Sony Ericsson W800の主な仕様
  表:ソニー・エリクソンの携帯電話端末の出荷台数推移
 2004年度は横ばいの国内出荷となった富士通
  表:富士通のパソコン/携帯電話の売上高推移
  表:富士通の携帯電話端末の出荷台数推移
 2004年度は前年度比30%減の国内出荷となった三菱電機
  表:三菱電機の携帯電話端末の出荷台数推移
 カシオ計算機の動向
  2004年度通期は前年度比34.4%増の売上高
  表:カシオ計算機のMNS部門の売上高推移と予測(単位:億円)
  2005年度に合計6〜7機種の端末を出荷
 N seriesの日本投入を図るNokia

4.その他の動向
 4月に世界最小HDDの量産を開始した東芝
 2月に端末向け顔認証ソフトを開発したオムロン
 2月に英Symbianと提携したルネサス
 1月に端末向け音声認識技術をを発表したNECとNECエレ
 角形リチウム・イオン電池の本格生産を開始した三洋電機

5.2004年度上期における市場投入端末
  表:2004年度下期における市場投入端末一覧(市場投入時期順)

6.関連リンク
  表:関連リンク(五十音順)


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