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「韓国における携帯電話市場動向」
〜mコマースや1xEV-DO方式...日本の先を行く韓国市場〜

 




SamsungやLGなどが大健闘!!

飽和に向け新サービス続々!!

04年に番号ポータビリティ!!


販売開始日:2003年4月3日
ページ数:A4版28頁
ファイル容量:512kB
価格:15,000円(税抜)
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【要約】

日本とともにケータイ先進国となった韓国
韓国は日本と同様に携帯電話サービスのトレンドを牽引する国へと成長を果たし、今もなお韓国の携帯電話市場は急速な変化と発展を重ねている。ユーザ数は日本市場に比べて半数以下となるものの、提供しているサービスは日本市場を凌ぐものがある。事業者すべてがCDMA方式を採用している韓国では、世界に先駆けてCDMA2000 1x方式やCDMA2000 1xEV-DO(EVolution-Data Only)方式を開始している。また、韓国の携帯電話事業者はモバイル決済以外にも、GPS位置情報やVOD(Video On Demand)、オーディオ、動画撮影などの新サービスに積極的に力を入れている。

海外メーカを駆逐したSamsungとLG
韓国の携帯電話端末市場は当初、米Motorolaを中心にNokia、Ericssonなどの海外メーカが独占的な地位を築いていた。しかし、後発参入したSamsung Electronicsが1993年から本格的な営業展開を開始させたことにより、この状況に変化が訪れることになる。1994年8月には「Anycall」ブランドの投入とともに、営業展開の積極化も重なり、1995年7月には米Motorolaを抜き、市場のトップへと踊り出た。現在の端末メーカのシェアではSamsung Electronicsがトップに君臨し、第2位にLG Electronicsが位置し、完全に韓国メーカの支配する市場となっている。


【キーワード】

☆SamsungやLGなど韓国メーカが大健闘!!
これまで韓国の携帯電話端末市場は米MotorolaやNokia、Ericssonなどの海外メーカが上位を占めていた。しかし、Samsung ElectronicsやLG Electronicsなどの韓国メーカが奮闘し、すでに韓国市場における海外メーカの地位は低い。

★飽和状態が接近、事業者は新サービスを続々!!
現在、韓国市場は3,200万を超える市場へと成長しており、普及率は66.7%と日本を凌ぎ飽和状態に近づいている。しかし、モバイル決済や1xEV-DO方式など事業者各社は積極的に新サービスを提供し、データ通信の普及を目指す。今やSamsung Electronicsは世界の端末市場でも3位に位置し、急激な成長をみせている。

☆2003年6月に010が登場、2004年には番号ポータビリティも!!
2003年6月から携帯電話の識別番号に「010」が登場する。情報通信部では2007年までに識別番号を010へ統一させる方針だ。また、2004年上半期からは番号ポータビリティ制度も導入し、携帯電話ユーザの利便性向上を図る。


【3Gサービスの動向】

すでにSKとKTFが1xEV-DO方式を開始

すべての事業者がCDMA2000 1x方式サービスを提供している韓国では、すでにSK TelecomとKTFの2社がCDMA2000 1xEV-DO方式サービスも開始している。2002年1月28日にSK Telecomが開始し、11月25日に「June」というブランドを設定した。ブランド設定の背景には伸び悩みをみせているユーザ数が関係しているものとみられる。SK Telecomは世界初を目指してCDMA2000 1xEV-DO方式サービスの開始を急いだため、開始時の対応端末にはパソコン・ユーザ向けデータ・カード型端末しか市場投入しなかった。

一方、KTFは5月10日から開始し、当初からブランドを「FIMM(First In Mobile Multimedia)」と設定しており、まるでNTTドコモの「FOMA(Freedom Of Mobile Multimedia Access)」を連想させるような展開だ。SK Telecomとは異なり、開始時からLG Electronicsが韓国初の通常型CDMA2000 1xEV-DO方式端末「LG-KH5000」を投入した。SCH-E100がカメラを接続させることで撮影が可能になるのに対し、 LG-KH5000はカメラを内蔵し、液晶ディスプレイがビデオ・カメラのように回転するという斬新なデザインを採用した。


【目次/図表】

要約
キーワード
  図:韓国における携帯電話市場
  図:携帯電話ユーザ数の推移(1999年〜2002年/2003年1月)
  表:携帯電話ユーザ数の推移
  表/図:2003年1月末の累積シェア
1.韓国の市場概況
 日本とともにケータイ先進国となった韓国
  表:携帯電話ユーザ数の推移(2000年〜2002年/2003年1月)
 GPS情報を活用したLBSに期待
 モバイル・コマースを積極的に推進
 2002年12月にCDMA方式は1億5,000万、1x方式も3,000万
  表:世界におけるCDMAとCDMA2000方式ユーザ数の推移
 2003年1月に6〜7.3%の通話料値下げ
 携帯電話と固定電話サービスのユーザ数が逆転
 2003年6月から010が登場
 2004年には番号ポータビリティ制度を導入
2.携帯電話事業者の動向
 インセンティブの影響は絶大
  表:2002年9月末の純増シェア
  表:事業者各社のネットワーク概要
 KTやSK、KTF、LGがKIFを設立
 2003年4月から事業者別端末補助金制度を導入
 2003年10月からモバイル・バンキングがリニューアル
 SK Telecom
  パケット料課金にも一工夫
  China Unicomと合併会社を設立
  CDMA方式による国際パケット通信ローミング
 KTF(KT Freetel)
  KUN 2002を開発
  すでに250万を獲得したBREW
  ケータイでTV閲覧も可能に
3.端末メーカの動向
 海外メーカを駆逐したSamsungとLG
  表:2002年における世界の携帯電話販売台数
 韓国市場に陰り、端末価格の高騰が課題
 Samsung Electronics
  携帯電話端末が救った2002年の業績
  表:2002年における部門別売上高と営業利益
  中国市場へも本格的に進出
  三菱電機とカメラ向けLSIで提携
  NokiaからSeries60のライセンスを供与
  英SymbianからSymbianOSのライセンスを供与
  表:英Symbianにおける出資比率
  スマート・フォンにも注力
  2003年春に欧州向けiモード端末を供給
  110万画素のカメラ・モジュールを出荷
 LG Electronics
  GSM方式端末へも侵攻を図るLG Electronics
 三洋電機
  アジア各国にカメラ搭載端末を投入
4.3Gサービスの動向
 すでにSKとKTFが1xEV-DO方式を開始
  表:2002年9月末の2.5G/3Gサービスのユーザ数
 SamsungがTD-SCDMA方式技術開発のT3Gを設立
 3G端末の技術開発に投資を集中
 3G事業者のKT ICOMと合併したKTF
 SamsungとLGがSK向け3G端末を受注
5.その他の動向
 米Flarionとflash-OFDM技術を試験
 ケータイと無線LANの融合
 モバイル政府の実現へ
6.関連リンク
  表:関連リンク(五十音順)


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